トップ
>
一働
>
ひとはたら
ふりがな文庫
“
一働
(
ひとはたら
)” の例文
「左様なこと
詫
(
わ
)
びるに及ばん。随身のうえは、早速にも、そちに命じることがある。いわば奉公始め。弥九郎。まず
一働
(
ひとはたら
)
きしてみせい」
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうだ、ぼくの
影法師
(
かげぼうし
)
、おまえはそんなふうにして、
一働
(
ひとはたら
)
きしてきてもらいたいものだ。
影
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
重く見ておられるためです。ですから、ここであなたが
一働
(
ひとはたら
)
き、織田家のためにお味方たるの事実をお示し下さるものなら、お疑いも解け、従って、あなたも私も……
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥