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もふ
ふりがな文庫
“もふ”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
申
66.7%
舞
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申
(逆引き)
こんぺいとふ
(
金平糖
)
の
いがた
(
鋳型
)
に一日のあいだ御そふだん
もふ
(
申
)
そふというくらいのことかへ。
手紙:050 慶応三年一月二十日 姪春猪あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
私の存じ付ハ、このせつ兄上にも
おゝ
(
大
)
きに御
どふい
(
同意
)
なされ、それわおもしろい、やれ/\と御
もふ
(
申
)
しの
つがふ
(
都合
)
ニて候あいだ、いぜんももふし候とふり軍サでもはじまり候時ハ夫までの命。
手紙:008 文久三年五月十七日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
もふ(申)の例文をもっと
(2作品)
見る
舞
(逆引き)
他国はしらず、その
山言語
(
やまことば
)
とは、○米を
草
(
くさ
)
の
実
(
み
)
○
味噌
(
みそ
)
をつぶら○
塩
(
しほ
)
をかへなめ○
焼飯
(
やきめし
)
をざわう○
雑水
(
ざふすゐ
)
をぞろ○天気の
好
(
よき
)
をたかゞいゝ○風をそよ○雨も雪もそよが
もふ
(
舞
)
といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
もふ(舞)の例文をもっと
(1作品)
見る
“も”で始まる語句
もの云う表象
もつ
も
もち
もは
もる
もんと
も一度
もうろく
ものの哀れ
“もふ”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
坂本竜馬