“どふい”の読み方と例文
読み方割合
同意100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おまへがたを初、蔵がをくさんたちも長刀などふりくり廻しながら、ヘボクレママ論にどふい同意してメソ/\なきだしなどしてハ、実に蔵をはづかしめ候。
私の存じ付ハ、このせつ兄上にもおゝきに御どふい同意なされ、それわおもしろい、やれ/\と御もふしのつがふ都合ニて候あいだ、いぜんももふし候とふり軍サでもはじまり候時ハ夫までの命。