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つがふ
ふりがな文庫
“つがふ”の読み方と例文
読み方
割合
都合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
都合
(逆引き)
右の
つがふ
(
都合
)
を以て幕吏が申スニハ、殺し候人が先ヅ横笛船ニて其場引取て又軍艦ニ乗うつり、土佐に帰り候と申立候よし也。
手紙:086 慶応三年八月八日 坂本権平あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
然レ共此度の上京私一人外当時船の乗組一人位の事なるべくたれか京ニ御出しなれバ、はなはだ
つがふ
(
都合
)
能
(
宜(ママ)
)
しかるべし。
手紙:024 慶応元年十二月二十九日 印藤肇あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
又あとハ
よふし
(
養子
)
もあるまい。龍馬がかへるおまてバ清次郎ハ
つがふ
(
都合
)
よくだしてやるものを、つまらぬ
でよふ
(
出様
)
おした。
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
つがふ(都合)の例文をもっと
(9作品)
見る
“つ”で始まる語句
つ
つぬ
つば
つよ
つバ
つきた
つくり
つれだす
つつ偽善である