トップ
>
都合
ふりがな文庫
“都合”の漢字の書き方と例文
語句
割合
つがふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つがふ
(逆引き)
そして小弟をして海
援長
(
ママ
)
と致し、諸君其まゝ御修業被
レ
成候よふ、
つがふ
(
都合
)
付呉候。是
西郷吉
(
吉之助
)
が
老侯
(
山内容堂
)
にとき候所と存候。福岡藤次郎此儀お国より
以て
(
ママ
)
承り申候。
手紙:064 慶応三年四月二十八日 菅野覚兵衛、高松太郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
このごろ将軍さへ江戸へかへり候よふの
つがふ
(
都合
)
となり、実に此 神州と申義理も勢もなく、今上様をいづくの地へおくやらさらに
がてん
(
合点
)
ゆかず、実にはづべきことなり。
手紙:009 文久三年六月十六日 池内蔵太の母あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
もしユニヲンの
つがふ
(
都合
)
が宜しいとなれバ、
西吉
(
西郷吉之助
)
、
小大夫
(
小松帯刀
)
の方ハ拙者より申談候てつがふ宜く候。
手紙:030 慶応二年三月八日 高松太郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
都合(つがふ)の例文をもっと
(9作品)
見る
“都合”の解説
都合
(出典:Wikipedia)