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いがた
ふりがな文庫
“いがた”の読み方と例文
読み方
割合
鋳型
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鋳型
(逆引き)
こんぺいとふ
(
金平糖
)
の
いがた
(
鋳型
)
に一日のあいだ御そふだん
もふ
(
申
)
そふというくらいのことかへ。
手紙:050 慶応三年一月二十日 姪春猪あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
かへす/″\も今日ハ九月節句とて、おやべが
こんぺいとふ
(
金米糖
)
の
いがた
(
鋳型
)
が、おしろいにてふさがり候こと察いり候。ねこおいだき西のをくのゑんニて、ひなたぼつこふ大口斗ヘヽラ/\さつしいり候。
手紙:017 慶応元年九月九日 坂本乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
いがた(鋳型)の例文をもっと
(2作品)
見る
“いがた”の意味
《名詞》
鋳物をつくる際に用いる型。鎔笵。
人や物事を型にはめようとするもの。
(出典:Wiktionary)
“い”で始まる語句
い
いつかふ
いち
いき
いびと
いぜん
いしき
いくか
いおり
いい人