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いおり
ふりがな文庫
“いおり”の読み方と例文
読み方
割合
庵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庵
(逆引き)
此所ハもお
大隅
(
おおすみ
)
の国ニて和気清麻呂が
いおり
(
庵
)
おむすびし所、
蔭見の滝
(
インケンノタキ
)
其滝の布ハ五十間も落て、中程にハ少しもさわりなし。実此世の外かとおもわれ候ほどのめづらしき所ナリ。
手紙:044 慶応二年十二月四日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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(1作品)
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“いおり”の意味
《名詞》
いおり【庵 歴史的仮名遣い:いをり】
隠居・隠棲した者などが居住に用いる質素な建築物。
(出典:Wiktionary)
“い”で始まる語句
い
いがた
いつかふ
いき
いち
いい人
いぜん
いくか
いしき
いびと