“織機”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はた60.0%
おりき20.0%
しょっき20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窓に対して一台の織機はたあり。一人の女子その機を織る。綾糸は、青、赤、黄、白、黒の五色とす。糸は天井より垂れ下る。
レモンの花の咲く丘へ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
『そして、ムタラではつちの音がひびきますし、ノルチェーピングでは織機おりきの音が聞かれます。』
織機しょっきの前に立ちて
織工 (新字新仮名) / 根岸正吉(著)