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なつぞら
ふりがな文庫
“なつぞら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夏空
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夏空
(逆引き)
足
(
あし
)
もとには、
小
(
ちい
)
さな
家屋
(
かおく
)
がたてこんで、
物干
(
ものほ
)
しの
洗濯物
(
せんたくもの
)
が、
夏空
(
なつぞら
)
の
下
(
した
)
で、
風
(
かぜ
)
にひるがえり、すこしばかりの
空
(
あ
)
き
地
(
ち
)
で、
子供
(
こども
)
が、
鬼
(
おに
)
ごっこをして
遊
(
あそ
)
んでいました。
風はささやく
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しづかなり
夏空
(
なつぞら
)
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
なつぞら(夏空)の例文をもっと
(2作品)
見る
“なつぞら”の意味
《名詞》
なつぞら【昊、夏空】
夏の空。夏の晴れた太陽が照りつけるまぶしい空。
(出典:Wiktionary)