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かうれいてんのう
ふりがな文庫
“かうれいてんのう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
孝靈天皇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孝靈天皇
(逆引き)
有史時代
(
いうしじだい
)
に
入
(
い
)
つてはじめて
地震
(
ぢしん
)
の
傳説
(
でんせつ
)
の
見
(
み
)
えるのは、
孝靈天皇
(
かうれいてんのう
)
の五
年
(
ねん
)
に
近江國
(
あふみのくに
)
が
裂
(
さ
)
けて
琵琶湖
(
びはこ
)
が
出來
(
でき
)
、
同時
(
どうじ
)
に
富士山
(
ふじさん
)
が
噴出
(
ふんしゆつ
)
して
駿
(
すん
)
、
甲
(
かふ
)
、
豆
(
づ
)
、
相
(
さう
)
の
地
(
ち
)
がおびたゞしく
震動
(
しんどう
)
したといふのであるが
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
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