トップ
>
ヴイ
ふりがな文庫
“ヴイ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
浮帯
33.3%
浮標
33.3%
生
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮帯
(逆引き)
この信号をお聞きになりましたら、直ぐ救命
胴衣
(
チョッキ
)
あるいは救命
浮帯
(
ヴイ
)
を御着用の上、甲板上に御参集を願います。
踊る地平線:12 海のモザイク
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
しかして
愈々
(
いよいよ
)
開始の際には汽笛長声一発とともに銅鑼を連打致します故、直ぐ救命
胴衣
(
チョッキ
)
あるいは救命
浮帯
(
ヴイ
)
を御着用のうえ、定めの場所へ御参集を願います。
踊る地平線:12 海のモザイク
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ヴイ(浮帯)の例文をもっと
(1作品)
見る
浮標
(逆引き)
明らかに×××丸のものらしい鉄の
浮標
(
ヴイ
)
がつけられていた。それで見ると×××丸が
何処
(
どこ
)
かへ移動する時に、元の位置を知るために、そうして置いて行ったものだった。
蟹工船
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
ヴイ(浮標)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
(逆引き)
「私は花火の事を考へてゐたのです。我々の
生
(
ヴイ
)
のやうな花火の事を。」
舞踏会
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ヴイ(生)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うき
うきんぼ
ふひょう
ウキ
ブイ
あい
あれ
いか
いき
いきて