“モンスター”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
怪物50.0%
化物16.7%
怪人16.7%
狂鬼16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
探偵小説界の怪物モンスター江戸川乱歩が出現して満十年、同じく怪物モンスター小栗虫太郎が出現した。
「黒死館殺人事件」序 (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)
王鮭キングサモンは、ほかの三君が二フィート半からせいぜい三呎どまりなのに、長さは四呎半、胴廻りすら一呎半もあって、キングというより化物モンスターというほうがいいような雄大なやつだ。
南部の鼻曲り (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
この雪山の「怪人モンスター」は、土地の人も、また早い頃の冬山の登山家たちもよく知っていたが、十二三年前にドイツから或る映画家が来て、この山を背景にした映画を作って、我が国内にはもちろん、また広く世界にも紹介したことがある。
樹氷の科学 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
この怪異な狂鬼モンスターが住んでいるかもしれないと思われる町は、片っ端から戸別に家宅捜索した。
女肉を料理する男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)