トップ
>
マレデツトオ
ふりがな文庫
“マレデツトオ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
畜生
50.0%
因業
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畜生
(逆引き)
此よりサンタガタまでは、まだ若干の路程あるに、
闇
(
やみ
)
は漸く我等の車を
罩
(
つゝ
)
まんとす。馭者は
畜生
(
マレデツトオ
)
を連呼して、
鞭策
(
べんさく
)
亂下せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
我等は
凝息
(
ぎやうそく
)
して行くほどに、一英人の導者と共に歸り來るに逢ひぬ。
渠
(
かれ
)
、汝等の間に英人ありやと問ふに、われ、無しと答ふれば、一聲
畜生
(
マレデツトオ
)
と叫びて過ぎぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
マレデツトオ(畜生)の例文をもっと
(1作品)
見る
因業
(逆引き)
忽ち
車主
(
エツツリノ
)
の一聲の
因業
(
マレデツトオ
)
を叫びて、我等に馳せ近づくを見き。手形の中、不明なるもの一枚ありとの事なり。われはその一枚の必ず我劵なるべきを思ひて、滿面に紅を
潮
(
さ
)
したり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
マレデツトオ(因業)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いんごう
いんごふ
ゐんがう
ちきしやう
ちきしょう
ちきしよう
ちくしゃう
ちくしやう
ちくしょう
ちくしよう