“デザイン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
下図25.0%
意匠25.0%
模樣25.0%
装置25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その茶の犢(こうし)皮で装幀された表紙を開くと、裏側には、ジャンヌ・ド・ツーゼール夫人に捧げたホルバインの捧呈文(デディケーション)が記され、その次葉に、ホルバインの下図(デザイン)を木版に移したリュッツェンブルガーの
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
原則として意匠(デザイン)はその道の専門家、即ち美術家の手を藉(か)るべきである。しかしもし自分にその方の多少の知識のある人ならば、自分の手でデザインするのが最も望ましいことである。
昔から傳つてゐる調度は無論だが、地方の農家で婚禮の時に使ふ簟笥掛だの傘袋だの風呂敷の紺木綿の模樣(デザイン)が、悉く天平物です。女の顏もやはり天平顏ですね。
砂がき (旧字旧仮名) / 竹久夢二(著)
平太鼓(タム・タム)が聴える……。それを子守唄に、寝ればまた「一千一夜物語(アラビアン・ナイト)」を夢みる。バクストの装置(デザイン)、カルサヴィナが踊るシェヘラザーデの陽炎(かげろう)。
一週一夜物語 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)