“デッサン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
素描50.0%
下図25.0%
模様25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ロダンさんは、一九○六年マルセーユに、カムボジヤの触妓ふぎ素描デッサンをしにやってきたのです。
バルザックの寝巻姿 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
そして厨川君は、それ以外の三月余りの間を、絶えず夢を語らせては、その精神分析に依って、胎龍の脳髄中に成長して行く組織の姿を、冷然と見守っていた。と云う所迄が素描デッサンであって、あの日に愈絵筆ブラッシュ画板パレットを持ったのだよ。
後光殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
オラル・ド・井ロンの製作室で、ロダン翁は平気でモデルを相手に下図デッサンを試みて居るであらう。
台風 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
感動の純粋な表現以上の、また以外の、一つの模様デッサンも、一つの飾りも、一つの強調アクサンもない。