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セヰ
ふりがな文庫
“セヰ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
せゐ
語句
割合
所爲
66.7%
所為
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所爲
(逆引き)
其が見えたり隱れたりするのは、この夜更けになつて、俄かに出て來た霞の
所爲
(
セヰ
)
だ。其が又、此冴えざえとした月夜をほつとりと、暖かく感じさせて居る。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
其が見えたり隱れたりするのは、この夜更けになつて、俄かに出て來た霞の
所爲
(
セヰ
)
だ。其が又、此冴えざえとした月夜を、ほつとりと、暖かく感じさせて居る。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
セヰ(所爲)の例文をもっと
(2作品)
見る
所為
(逆引き)
黒ずんで見える峰々が、入りくみ、絡みあつて、深々と
畝
(
ウネ
)
つてゐる。其が見えたり隠れたりするのは、この夜更けになつて、俄かに出て来た霞の
所為
(
セヰ
)
だ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
セヰ(所為)の例文をもっと
(1作品)
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