“スミ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:すみ
語句割合
Суми33.3%
33.3%
石炭33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしきやし我がの君を、かけまくもゆゝし畏し、スミ現人神アラヒトガミの、舟のにうしはき給ひ、着き給はむ島の崎々、より給はむ磯の崎々、荒き波 風に遭はせず、つゝみなく、病あらせず
相聞の発達 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
・今日がはじまる七輪の石炭スミが燃えさかる
其中日記:05 (五) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)