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シーツ
ふりがな文庫
“シーツ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
敷布
90.5%
寝布
4.8%
被布
4.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
シーツ
☞
敷布
(逆引き)
その男というのは、顔を仰向けて、半身を
敷布
(
シーツ
)
におおわれて、両腕をからだのそばに伸ばして、テーブルの上に横たわっていた。
世界怪談名作集:04 妖物
(新字新仮名)
/
アンブローズ・ビアス
(著)
敷布
(
シーツ
)
の先を伝わって、雨滴れの合間を縫って……そうしてその時も、地蟲の
嗄
(
しわが
)
れたような声を聴いたのである。
地虫
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
シーツ(敷布)の例文をもっと
(19作品)
見る
シーツ
☞
寝布
(逆引き)
第二。すでに紳士だから世のつねの紳士のごとく、いかに身に粗服をまとうとも靴の先だけは木賃宿の
寝布
(
シーツ
)
で拭いて光らせている。
字で書いた漫画
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
シーツ(寝布)の例文をもっと
(1作品)
見る
シーツ
☞
被布
(逆引き)
赤茶気た室内電燈に照らされた寝台の中には最前の小柄な瘠せ枯れた白人の老爺が、
被布
(
シーツ
)
から脱け出してゴリゴリギューギューと
鼾
(
いびき
)
を掻いている。
人間レコード
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
シーツ(被布)の例文をもっと
(1作品)
見る
“シーツ”の意味
《名詞》
敷布。
(出典:Wiktionary)
いま見られている語句(漢字)
高田馬場
密切
誦唱
秤台
歪
御慈悲
怖畏
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内道場供奉
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山豚
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顔脂
いま見られている語句(よみ)
すしゅう
おひすが
むしろ
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マウ
のびのび
ひとしきり
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