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シンガポオル
ふりがな文庫
“シンガポオル”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新嘉坡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新嘉坡
(逆引き)
上海
(
シヤンハイ
)
、
香港
(
ホンコン
)
、
新嘉坡
(
シンガポオル
)
、
何
(
いづ
)
れの日本居留民中にあつても公共的の事業に物質上の基礎となつて居る者は常に彼等では無いか。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
旅費の前半は「新春」の読者、後半は
後
(
あと
)
で出た「日本から日本へ」の読者から出たのであります。
新嘉坡
(
シンガポオル
)
まで往った時、私の母が東京で九十一歳で死にました。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
新嘉坡
(
シンガポオル
)
へ輸入する石炭の総額は一年に六千万
頓
(
とん
)
だが、
此
(
この
)
半額は日本炭と撫順炭で占め、
他
(
た
)
の半額は濠洲炭、英国のカアジフ、ボルネオ炭
等
(
とう
)
である
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
海上から望んだ
新嘉坡
(
シンガポオル
)
は
香港
(
ホンコン
)
上海
(
シヤンハイ
)
に比して
遥
(
はるか
)
に風致に富んで居る。ゴシツクの層楼の多いのは早く出来た市街
丈
(
だけ
)
に保守的な英国風が余計に保存されて居るのかも知れない。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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