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オー
ふりがな文庫
“オー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
噯
33.3%
O
33.3%
OH
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
噯
(逆引き)
噯
(
オー
)
聴水なりしか、よくこそ来りつれ。
実
(
まこと
)
に
爾
(
なんじ
)
がいふ如く、この大雪にて
他出
(
そとで
)
もならねば、独り洞に眠りゐたるに、
食物
(
かて
)
漸く
空
(
むな
)
しくなりて、やや
空腹
(
ものほし
)
う覚ゆるぞ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
オー(噯)の例文をもっと
(1作品)
見る
O
(逆引き)
もとはまっ黒であった髪の毛は、頭にもあごにも房々としていて、大きな眼は灰色に輝いているが、目立って飛び出していた。彼は
O
(
オー
)
の母音に強い力点をおいて物を言っていた。
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
オー(O)の例文をもっと
(1作品)
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OH
(逆引き)
「
OH
(
オー
)
、イエス! イエス! 十五円どころか! 私の国の
太子殿下
(
ラジクマール
)
のように見える」
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
オー(OH)の例文をもっと
(1作品)
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