“OH”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
オウ50.0%
オー50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「実に弱った。ほかのことならかまわんが、身体のことだけはどうにも俺には堪えられん。OHオウ! 早く見てくれ、服用後何時間内に発熱すると書いてあるか?」
葛根湯 (新字新仮名) / 橘外男(著)
「そいつは困った、なぜ君は、そういう重大なことを俺に前もって言ってくれなかったんだ! 発熱して眩暈がする? OHオウ! 聞いただけでも堪え切れん! これは弱った!」
葛根湯 (新字新仮名) / 橘外男(著)
OHオー、イエス! イエス! 十五円どころか! 私の国の太子殿下ラジクマールのように見える」
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)