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オステリア
ふりがな文庫
“オステリア”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酒亭
33.3%
酒家
33.3%
酒肆
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒亭
(逆引き)
おもふに君の美妙を崇拜し給ふこと我に殊ならざるべければ、君はかしこより來る
彼美
(
かのび
)
の呼び迎ふるをも
辭
(
いな
)
み給はぬならん。こは識る所の
酒亭
(
オステリア
)
の娘なり。共に往き給はずやといふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
夜の如き闇黒は急に
酒亭
(
オステリア
)
を襲ひて、ポツジヨが話の腰を折りたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
オステリア(酒亭)の例文をもっと
(1作品)
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酒家
(逆引き)
我等は
酒家
(
オステリア
)
に入りぬ。客は一間に滿ちたれども、別に我等に目を
注
(
つ
)
くるものあらざりき。隅の方なる小卓に倚りて、共に一瓶の葡萄酒を酌み、友誼の永く
渝
(
かは
)
らざらんことを誓ひて別れぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
こゝはキヤヰカの前なり。
類
(
たぐひ
)
なき
酒家
(
オステリア
)
にて、羅馬の藝人どもの集ふところなり。我と共に來よ。切角の
邂逅
(
めぐりあひ
)
なれば、一瓶の葡萄酒を飮まん。この家のさまの興あるをも見せまほしといふ。われ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
オステリア(酒家)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒肆
(逆引き)
一僧の
酒肆
(
オステリア
)
の前に立ちて説法するあり。群衆は
活聖
(
ヰワ、サンタ
)
マリアの聲に和しつゝ僧に隨ひて去れり。われはこれを避けて歩を轉ぜり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
オステリア(酒肆)の例文をもっと
(1作品)
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しゅてい
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