トップ
>
のみて
ふりがな文庫
“のみて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呑手
33.3%
酒家
33.3%
飯酒家
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呑手
(逆引き)
六人乘りの
傳馬
(
てんま
)
、
呑手
(
のみて
)
が揃つてゐるらしく、近寄るとプンと
酒精
(
アルコール
)
が匂ひさうな中に、二十一、二の半元服の若い女が、
單衣
(
ひとへ
)
の肩を紅に染めて、
姑
(
しうとめ
)
らしい老女の介抱を受け
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
のみて(呑手)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒家
(逆引き)
「あの方のお父さんが、やはりおそろしい
酒家
(
のみて
)
でね。」母親も杯盤の乱れている座敷へ入って来て話し出した。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
のみて(酒家)の例文をもっと
(1作品)
見る
飯酒家
(逆引き)
南夫婦と鏡子は菊屋の寿司を書斎へ運ばれて、子供達は六畳でそれを食べて、
夕飯
(
ゆふげ
)
はそれで済んだ。
飯酒家
(
のみて
)
の英也はお照の
見繕
(
みつくろ
)
つた二三品の
肴
(
さかな
)
で茶の間で徳利を当てがはれて居た。
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
のみて(飯酒家)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さけのみ
しゅか
のみか
オステリア