“アメ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:あめ
語句割合
95.0%
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アメ日矛ヒホロの持ち帰りし浪振比礼ナミフルヒレ浪切ナミキル比礼、臣津野オミツヌ命の国作りの神話、猿田彦神の神話に見ゆる比良夫貝ヒラフガイ及び海鼠ナマコ櫛八玉クシヤタマ神の鵜に化して、海底のハニい出でたる、素盞嗚尊の浮宝ウキタカラを作りし
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)
みよしのゝ山の上より、いやはてに 高見の山は アメにとゞけり
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
「なんだお前こそアメえ奴だ!」——私の心が言つた。
その頃の生活 (新字旧仮名) / 中原中也(著)