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をしむべし
ふりがな文庫
“をしむべし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
可惜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
可惜
(逆引き)
可惜
(
をしむべし
)
、此二書の世に出たるより、余をしてかねて元禄文学に面白からずと思ひしところを、此二書を通じて訴へ出づるの止むを得ざるに至らしめぬ。
「伽羅枕」及び「新葉末集」
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
翫具
(
ぐわんぐ
)
には用うる所さま/″\あるべし。源内死して奇術
絶
(
たえ
)
たりしに
件
(
くだん
)
の両人いでゝ火浣布の
機術
(
きじゆつ
)
再
(
ふたゝび
)
世にいでしに、
嗚呼
(
あゝ
)
可惜
(
をしむべし
)
、此両人も術をつたへずして
没
(
ぼつ
)
したれば火浣布ふたゝび世に
絶
(
たえ
)
たり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
翫具
(
ぐわんぐ
)
には用うる所さま/″\あるべし。源内死して奇術
絶
(
たえ
)
たりしに
件
(
くだん
)
の両人いでゝ火浣布の
機術
(
きじゆつ
)
再
(
ふたゝび
)
世にいでしに、
嗚呼
(
あゝ
)
可惜
(
をしむべし
)
、此両人も術をつたへずして
没
(
ぼつ
)
したれば火浣布ふたゝび世に
絶
(
たえ
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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