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ゐぶ
ふりがな文庫
“ゐぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
慰撫
50.0%
遺武
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慰撫
(逆引き)
彼れは
之
(
これ
)
から手風琴を
弾
(
ひ
)
いて聞かせるから、もう少しこの座に居て
呉
(
く
)
れと、さも私を
慰撫
(
ゐぶ
)
するやうに
囁
(
ささや
)
いて呉れた。
アリア人の孤独
(新字旧仮名)
/
松永延造
(著)
ゐぶ(慰撫)の例文をもっと
(1作品)
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遺武
(逆引き)
墨股
(
すのまた
)
の戰ひに少しく會稽の恥を
雪
(
すゝ
)
ぎたれども、新中納言(知盛)
軍機
(
ぐんき
)
を
失
(
しつ
)
して必勝の機を
外
(
はづ
)
し、木曾の
壓
(
おさへ
)
と頼みし
城
(
じやう
)
の四郎が
北陸
(
ほくりく
)
の勇を
擧
(
こぞ
)
りし四萬餘騎、
餘五將軍
(
よごしやうぐん
)
の
遺武
(
ゐぶ
)
を負ひながら
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
ゐぶ(遺武)の例文をもっと
(1作品)
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