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ゐぐひ
ふりがな文庫
“ゐぐひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヰグヒ
語句
割合
坐食
33.3%
堰杙
33.3%
居喰
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坐食
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は平岡の
安否
(
あんぴ
)
を
気
(
き
)
にかけてゐた。まだ
坐食
(
ゐぐひ
)
の不安な境遇に
居
(
お
)
るに
違
(
ちがひ
)
ないとは思ふけれども、或は
何
(
ど
)
の方面かへ、生活の
行路
(
こうろ
)
を切り開く手掛りが
出来
(
でき
)
たかも知れないとも想像して見た。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ゐぐひ(坐食)の例文をもっと
(1作品)
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堰杙
(逆引き)
堰杙
(
ゐぐひ
)
打ち
八
が 刺しける知らに
九
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ゐぐひ(堰杙)の例文をもっと
(1作品)
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居喰
(逆引き)
居喰
(
ゐぐひ
)
売喰
(
うりぐひ
)
の心細い生活がやがて窮迫を告げるに至つた。
名工出世譚
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゐぐひ(居喰)の例文をもっと
(1作品)
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