“わきよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
和敬50.0%
和鏡50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶をわびと和敬わきようきよらに常ありてそのおのづからすわりたまひき
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
この日本製につぽんせいかゞみ和鏡わきようまをしてをります。つまりそれは日本につぽんがその時代じだいになつて、だん/″\文化ぶんかすゝんで技術ぎじゆつすぐれてつたことをしめす、なによりもよい證據しようこであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)