“わかぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
若僧50.0%
若造31.3%
若蔵12.5%
若雑6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おれ達には漠然としか気付かれないものをハッキリ形に表す・な才能が、この生意気な若僧にはあるらしいと、子路は感心と軽蔑とを同時に感じる。
弟子 (新字新仮名) / 中島敦(著)
あんなひょろひょろした若造にくらべては何とってもおみちにはおれのほうががある。
十六日 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
「大きなお世話というものだよ。——それよりも、おい、若蔵
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのまでも覚えている。眼に、若雑たちの傍若無人ぶりを眺め、胸では、それをつぶやいてみた。
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「これこれ、そこな若雑ども、おもしろいことを申したな」
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)