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るさ
ふりがな文庫
“るさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流沙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流沙
(逆引き)
流沙
(
るさ
)
の南の、
楊
(
やなぎ
)
で
囲
(
かこ
)
まれた小さな
泉
(
いずみ
)
で、私は、いった
麦粉
(
むぎこ
)
を水にといて、昼の
食事
(
しょくじ
)
をしておりました。
雁の童子
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
おまえたちはみなこれから人生という
非常
(
ひじょう
)
なけわしいみちをあるかなければならない。たとえばそれは
葱嶺
(
パミール
)
の
氷
(
こおり
)
や
辛度
(
しんど
)
の
流
(
なが
)
れや
流沙
(
るさ
)
の火やでいっぱいなようなものだ。
学者アラムハラドの見た着物
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
このお堂はこのごろ
流沙
(
るさ
)
の
向
(
むこ
)
う
側
(
がわ
)
にも、あちこち
建
(
た
)
っております。
雁の童子
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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りうさ