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りょうばん
ふりがな文庫
“りょうばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両番
50.0%
竜蟠
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両番
(逆引き)
歳
(
とし
)
両番
(
りょうばん
)
を経て
相謁
(
あいえっ
)
して
遇
(
あ
)
わず、空しく
回
(
かえ
)
っては
惆悵
(
ちゅうちょう
)
怏々
(
おうおう
)
として云うべからざるものあり。切に
念
(
おも
)
う、備や漢室の
苗裔
(
びょうえい
)
に生れ
忝
(
かたじ
)
けなくも皇叔に居、みだりに典郡の階に当り、職将軍の列に
係
(
かかわ
)
る。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りょうばん(両番)の例文をもっと
(1作品)
見る
竜蟠
(逆引き)
山陽山陰に
虎踞
(
こきょ
)
竜蟠
(
りょうばん
)
し、一百二十万石の大封を擁し、覇威を中国に振いたる毛利氏も、天の
暦数
(
れきすう
)
徳川氏に帰し、今は
関原
(
せきがはら
)
の役、西軍に
与
(
くみ
)
したるの罪により、長防三十六万九千石に削減せられ
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
りょうばん(竜蟠)の例文をもっと
(1作品)
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