“りゅうばん”の漢字の書き方と例文
語句割合
竜蟠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたかも無人の境をはしるがごとく、一瀉千里たちまちにして中央アジアに竜蟠りゅうばんし、アフガンに隣り、満州に接し、もってわが北門の鎖鑰さやくたたき、黒竜アムール江上に東洋艦隊を浮かべ
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)