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りつげん
ふりがな文庫
“りつげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
立言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立言
(逆引き)
其
(
そ
)
の書の
体
(
たい
)
たるや、
水滸伝
(
すいこでん
)
平妖伝
(
へいようでん
)
等に同じと
雖
(
いえど
)
も、
立言
(
りつげん
)
の
旨
(
し
)
は、
綱常
(
こうじょう
)
を
扶植
(
ふしょく
)
し、忠烈を顕揚するに在りというを
以
(
もっ
)
て、
南安
(
なんあん
)
の郡守
陳香泉
(
ちんこうせん
)
の序、
江西
(
こうせい
)
の
廉使
(
れんし
)
劉在園
(
りゅうざいえん
)
の評、江西の学使
楊念亭
(
ようねんてい
)
の論
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
以上の
立言
(
りつげん
)
は
我輩
(
わがはい
)
が勝、榎本の二氏に
向
(
むかっ
)
て攻撃を
試
(
こころ
)
みたるにあらず。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
りつげん(立言)の例文をもっと
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