“扶植”の読み方と例文
読み方割合
ふしょく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何をするにも——わがの結婚を考えるにさえ——すぐ閥族ばつぞくの勢力扶植ふしょくへ持って行ったり、政策の具にしたがるのが、不快でならなかった。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼等は互いに勢力を扶植ふしょくしようとして、党を造り派を立て、相対峙して下がらぬ。
戦後派諸人の反省する所となり、人道の扶植ふしょくに寄与するあらば幸甚である。