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よりみち
ふりがな文庫
“よりみち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頼通
54.5%
寄道
27.3%
寄途
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頼通
(逆引き)
頼通
(
よりみち
)
は
義家
(
よしいえ
)
にくわしく
奥州
(
おうしゅう
)
の
戦争
(
せんそう
)
の
話
(
はなし
)
をさせて
聞
(
き
)
きながら、おもしろいので
夜
(
よ
)
の
更
(
ふ
)
けるのも
忘
(
わす
)
れていました。
八幡太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
よりみち(頼通)の例文をもっと
(6作品)
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寄道
(逆引き)
二人は、正木につく前に、ちょっと
寄道
(
よりみち
)
をして、お民の墓詣りをした。そこでも二人はあまり口をきかなかった。しかし、墓地の出口まで出て来たときに、ふと俊亮が言った。
次郎物語:02 第二部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
よりみち(寄道)の例文をもっと
(3作品)
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寄途
(逆引き)
態々
(
わざ/\
)
大阪へ
寄途
(
よりみち
)
をしてまで照子を訪ねさせた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
よりみち(寄途)の例文をもっと
(2作品)
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