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よくす
ふりがな文庫
“よくす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
浴主
75.0%
横臼
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浴主
(逆引き)
やがて座に戻つた
連歌師
(
れんがし
)
は、玄
浴主
(
よくす
)
の新たに温めてすすめる心づくしの酒に唇をうるほしながら、物語の先をつづけた。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
一山の
断
(
だん
)
により、さっそく
首座
(
しゅそ
)
(僧職)がその旨を、智深にいいわたす。智深は、ふくれ
面
(
つら
)
だった。たとえ、
化主
(
けす
)
、
浴主
(
よくす
)
の末僧でも、なにか僧職の端にはと期待していたらしい。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よくす(浴主)の例文をもっと
(3作品)
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横臼
(逆引き)
また、吉野の
白檮
(
かし
)
の
生
(
ふ
)
六
に
横臼
(
よくす
)
七
を作りて、その横臼に
大御酒
(
おほみき
)
を
釀
(
か
)
みて、その大御酒を獻る時に、
口鼓
(
くちつづみ
)
を撃ち
八
、
伎
(
わざ
)
をなして
九
、歌ひて曰ひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
白檮
(
かし
)
の
生
(
ふ
)
に
横臼
(
よくす
)
を作り
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
よくす(横臼)の例文をもっと
(1作品)
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