“よくさうてう”の漢字の書き方と例文
語句割合
翌早朝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
双六谷すごろくだにへは、翌早朝よくさうてう意気組いきぐみ今夜こんや二世にせかけた勝敗しようはいしに、たゞむつまじいのであらうとおもふ。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
翌早朝よくさうてう小使部屋こづかひべやゐろり焚火たきびすくはれて蘇生よみがへつたのであります。
雪霊続記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)