トップ
>
やめえ
ふりがな文庫
“やめえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
病
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病
(逆引き)
是れが三両ぐらいのことなら大事な御主人の
病
(
やめえ
)
には換えられねえから、
宅
(
うち
)
を売ったって其の薬を買って上げたいとは思いますが、三拾両なんてえらい話だ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其の代り己の娘が悪い
病
(
やめえ
)
を引受けませんよう、朝晩凶事なく達者で年期の明くまで勤めますようにと、お前心に掛けて、ふだん信心する不動様でも、お祖師様でも
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其の若旦那の
病
(
やめえ
)
が癒らねえから、仕方なしにお離縁になったが、大きな腹ア抱えて世間に顔向けが出来ねえ、
外聞
(
げえぶん
)
が悪くって生きて居られねえッて、枕橋から身を投げるとこを助けて
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
やめえ(病)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
いた
いたつき
いたづき
くせ
なや
はなはだ
びやう
びょう
へい
べう