“やさいもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
野菜物83.3%
野葉物16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それへなんでもうちで食べる野菜物(やさいもの)は残(のこ)らずじゃがいもでもキャベツでも、にんじんでも、かぶでも作りこんであった。
冬の半分は過(す)ぎた。温室を修理(しゅうり)することも、ガラスのフレームを新しく買うこともできないので、わたしたちは野菜物(やさいもの)やおおいの要(い)らないじょうぶな花を作っていた。
迚(とて)も彼方(あっち)に行(いっ)て茶屋で飲食(のみく)いしようと云うことは叶わぬから、例の通り前の晩に魚の残物(ひけもの)を買て来て、その外(ほか)、氷豆腐だの野葉物(やさいもの)だの買調(かいととの)えて、朝早くから起きて怱々(そうそう)に拵えて
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)