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やくぢやう
ふりがな文庫
“やくぢやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
約定
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
約定
(逆引き)
伴
(
とも
)
なひ判人利兵衞の方へ到り夫より同道して新吉原玉屋山三郎の方へ
行
(
ゆき
)
約定
(
やくぢやう
)
の
通
(
とほ
)
り金五十兩と
引替
(
ひきかへ
)
に娘おかうを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
遣
(
つか
)
はさんと早速參上致すべき
旨
(
むね
)
相認
(
あひしたゝ
)
めて飛脚を歸し半四郎は豫て
約定
(
やくぢやう
)
の通り
駈着
(
かけつけ
)
んと取物も取敢ず旅の調度を
整
(
とゝの
)
へ
直樣
(
すぐさま
)
出立に及ばんとしければ門弟中は
肝
(
きも
)
を
潰
(
つぶ
)
し先生には何を
急遽
(
あわたゞし
)
く旅の用意を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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