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もくけい
ふりがな文庫
“もくけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木兄
33.3%
牧谿
33.3%
黙契
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木兄
(逆引き)
武田
木兄
(
もくけい
)
君が
此処
(
ここ
)
の領事館に在職して居たのは意外である。(十一月十五日)
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
もくけい(木兄)の例文をもっと
(1作品)
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牧谿
(逆引き)
等伯は能登
七尾
(
ななお
)
の人で、京都へ出て狩野派を学んだがあきたらず、雪舟第五世を自称して水墨画にはげみ、かつ最も
牧谿
(
もくけい
)
に私淑した。
長谷川等伯の「松林図屏風」
(新字旧仮名)
/
吉野秀雄
(著)
もくけい(牧谿)の例文をもっと
(1作品)
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黙契
(逆引き)
書生「出来るか出来ないか僕にも分りませんが幾分か先方にもその心が見えるのですか。以心伝心
黙契
(
もくけい
)
の
中
(
うち
)
に貴君の心が通じているのですか」大原「イヤ一向通ぜん。どうか通じさせたいと思っても向うは電気の不導体の
如
(
ごと
)
し」書生
打笑
(
うちわら
)
い
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
もくけい(黙契)の例文をもっと
(1作品)
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