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牧谿
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もくけい
ふりがな文庫
“
牧谿
(
もくけい
)” の例文
等伯は能登
七尾
(
ななお
)
の人で、京都へ出て狩野派を学んだがあきたらず、雪舟第五世を自称して水墨画にはげみ、かつ最も
牧谿
(
もくけい
)
に私淑した。
長谷川等伯の「松林図屏風」
(新字旧仮名)
/
吉野秀雄
(著)
“牧谿”の解説
牧谿(もっけい、生没年不詳)は、13世紀後半、中国南宋末元初の僧。法諱は法常で、牧谿は号だが、こちらで呼ばれるのが通例。俗姓は李。水墨画家として名高く、日本の水墨画に大きな影響を与え、最も高く評価されてきた画家の一人である。
(出典:Wikipedia)
牧
常用漢字
小4
部首:⽜
8画
谿
漢検1級
部首:⾕
17画
“牧”で始まる語句
牧場
牧
牧師
牧之
牧草
牧野
牧人
牧畜
牧師館
牧草地