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もうちょう
ふりがな文庫
“もうちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猛鳥
33.3%
盲寵
33.3%
盲腸
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猛鳥
(逆引き)
すずめは、いま、
自分
(
じぶん
)
の
身
(
み
)
は、
猛鳥
(
もうちょう
)
に
捕
(
と
)
らえられると
思
(
おも
)
っていたのに、
思
(
おも
)
いがけない、やさしい
声
(
こえ
)
で、からすにこうたずねられると
救
(
すく
)
われたような
気
(
き
)
がしました。
温泉へ出かけたすずめ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
もうちょう(猛鳥)の例文をもっと
(1作品)
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盲寵
(逆引き)
綱吉を盲愛し、吉保を
盲寵
(
もうちょう
)
し、また、護持院
隆光
(
りゅうこう
)
を盲信した。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうちょう(盲寵)の例文をもっと
(1作品)
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盲腸
(逆引き)
その上
今日
(
こんにち
)
は今までとは違い、他の医者に
診
(
み
)
てもらい候うところ、
肋膜
(
ろくまく
)
はうまくなおった、
盲腸
(
もうちょう
)
もなんともない、ただ
肺尖
(
はいせん
)
が少し悪い、養生しろと申され候う。
廃める
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
もうちょう(盲腸)の例文をもっと
(1作品)
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