“盲腸”の意味
“盲腸”の解説
盲腸(もうちょう、en: cecum)とは、回盲弁(回腸-盲腸弁)より下方に伸び結腸へとつながる器官。ヒトの盲腸の長さは約5cm~7cm。盲端に位置することから盲腸という。盲腸という語は『解体新書』で初めて使われ、オランダ語の blinde darm(blinde ブリンデ=盲、darm ダルム=腸)を意訳したものである。盲腸の後内側表面からは虫垂 (appendix) と呼ばれる細長い器官が伸びている。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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