“もうしこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
申込100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後ろで大変な抗議を申込(もうしこ)む者があります、皆(み)んなの顔が振り返ると、下男の宇太松が、およそ腑に落ちない顔をして、それを見返すのです。
何某(なにがし)の御子息(ごしそく)、何屋(なにや)の若旦那(わかだんな)と、水茶屋(みずちゃや)の娘(むすめ)には、勿体(もったい)ないくらいの縁談(えんだん)も、これまでに五つや十ではなく、中(なか)には用人(ようにん)を使者(ししゃ)に立(た)てての、れッきとしたお旗本(はたもと)からの申込(もうしこ)みも二三は数(かぞ)えられたが
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)