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めやすがた
ふりがな文庫
“めやすがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
目安方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目安方
(逆引き)
緩
(
ゆる
)
して
砂利
(
じやり
)
の上に
引居
(
ひきすえ
)
られし
體
(
てい
)
此世の人とは見えざりけり
白洲
(
しらす
)
の正面には大岡越前守殿
着座
(
ちやくざ
)
有左の方には御目附
土屋
(
つちや
)
六郎兵衞殿
縁側
(
えんがは
)
には
目安方
(
めやすがた
)
の
與力
(
よりき
)
下には同心に至る迄
威儀
(
ゐぎ
)
嚴重
(
げんぢう
)
に
控
(
ひか
)
へたり此時大岡殿は武州幸手宿富右衞門と
呼
(
よば
)
れ其方歳は
何歳
(
いくつ
)
成
(
なる
)
ぞと
尋問
(
とはれ
)
しかば富右衞門ハツと平伏し少し顏を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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