トップ
>
土屋
ふりがな文庫
“土屋”の読み方と例文
読み方
割合
つちや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つちや
(逆引き)
かつみさんといって、あの甥の
達者
(
たっしゃ
)
な時分には親しくした人だ。あの甥は
土屋
(
つちや
)
という家に
嫁
(
とつ
)
いだ私の実の姉の
一人息子
(
ひとりむすこ
)
にあたっていて、年も私とは三つしか違わなかった。
分配
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
「お
薬湯
(
やくとう
)
が切れたのです。いつぞや
土屋
(
つちや
)
が送ってくれた薬種のうちの
黄袋
(
きぶくろ
)
はもうありませぬか」
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
勘「ムヽ、カ、カ、神田の
牧
(
まき
)
様の部屋で
何
(
な
)
んしまして、
小川町
(
おがわまち
)
の
土屋
(
つちや
)
の……」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
土屋(つちや)の例文をもっと
(6作品)
見る
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“土屋”で始まる語句
土屋多門
土屋采女正寅直
土屋君
土屋惣蔵
土屋文明
土屋総蔵
土屋良平
土屋佐渡守
土屋相摸守
土屋相模守
検索の候補
土屋采女正寅直
土屋君
土屋多門
土屋惣蔵
土屋文明
土屋良平
土屋総蔵
土屋佐渡守
土屋相模守
土屋相摸守
“土屋”のふりがなが多い著者
作者不詳
三遊亭円朝
島崎藤村
吉川英治
森鴎外
寺田寅彦