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めつぱふ
ふりがな文庫
“めつぱふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
滅法
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滅法
(逆引き)
滅法
(
めつぱふ
)
可愛らしい娘ですが、去年の暮から
噺
(
はや
)
し方の六助の世話で一座に、『一と目千兩』のお夢といふ太夫が入つたんです
銭形平次捕物控:213 一と目千両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
何
(
なに
)
かにつけては
美学
(
びがく
)
の
受売
(
うけうり
)
をして
田舎者
(
いなかもの
)
の
緋
(
ひ
)
メレンスは
鮮
(
あざや
)
かだから
美
(
び
)
で江戸ツ子の
盲縞
(
めくらじま
)
はジミだから
美
(
び
)
でないといふ
滅法
(
めつぱふ
)
の
大議論
(
だいぎろん
)
に
近所
(
きんじよ
)
合壁
(
がつぺき
)
を
騒
(
さわ
)
がす事少しも
珍
(
めづ
)
らしからず。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
めつぱふ(滅法)の例文をもっと
(2作品)
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