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めつご
ふりがな文庫
“めつご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
滅後
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滅後
(逆引き)
道
(
みち
)
はなか/\きのふのやうには
捗
(
はかど
)
らない。
途中
(
とちゆう
)
で
午飯
(
ひるめし
)
を
食
(
く
)
つて、
日
(
ひ
)
が
西
(
にし
)
に
傾
(
かたむ
)
き
掛
(
か
)
かつた
頃
(
ころ
)
、
國清寺
(
こくせいじ
)
の三
門
(
もん
)
に
著
(
つ
)
いた。
智者大師
(
ちしやだいし
)
の
滅後
(
めつご
)
に、
隋
(
ずゐ
)
の
煬帝
(
やうだい
)
が
立
(
た
)
てたと
云
(
い
)
ふ
寺
(
てら
)
である。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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