トップ
>
むらちどり
ふりがな文庫
“むらちどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
村千鳥
50.0%
群鵆
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村千鳥
(逆引き)
あちこちに
分
(
わか
)
るゝ水や
村千鳥
(
むらちどり
)
自選 荷風百句
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
むらちどり(村千鳥)の例文をもっと
(1作品)
見る
群鵆
(逆引き)
一年
(
ひととせ
)
、比野大納言、まだお
年若
(
としわか
)
で、京都
御名代
(
ごみょうだい
)
として、日光の
社参
(
しゃさん
)
に
下
(
くだ
)
られたを
饗応
(
きょうおう
)
して、
帰洛
(
きらく
)
を品川へ送るのに、
資治
(
やすはる
)
卿の
装束
(
しょうぞく
)
が、
藤色
(
ふじいろ
)
なる
水干
(
すいかん
)
の
裾
(
すそ
)
を
曳
(
ひ
)
き、
群鵆
(
むらちどり
)
を白く
染出
(
そめい
)
だせる
浮紋
(
うきもん
)
で
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
むらちどり(群鵆)の例文をもっと
(1作品)
見る
“むらちどり”の意味
《名詞》
むらちどり【群千鳥】
群れている千鳥。ともちどり。むれちどり。
(出典:Wiktionary)